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2012年10月24日水曜日

Paia - Ho'okipa

スプリングでもサマーでもなく、
オータムロール、らしい。
マウイに着いて以来、PaiaとHo'okipaの間(片道約5分)を何往復もする毎日。それ以外で訪れた場所といえば、Makawaoくらい。今の宿があるKahuluiには寝に戻るだけ。せっかく車があるのに、行動範囲が狭い・・w
でも、この狭い範囲内に今の自分が求めている要素が全部揃っているのも事実。
Paiaでは前に書いたMana Foodsに日に3回くらい立ち寄り、その他Wi Fiのあるカフェに入り浸ったり、たくさんあるベジタリアン料理屋さんをチェックしてみたり。今日食べたベジタリアン・ベトナム料理のお店では、“どーせ薄味なんでしょ”とタカをくくっていたPhoが、マイ・ベストPhoになるくらい美味しかったのには驚いた。
そして小さなPaiaの街には、ヨガスタジオが何件あるんだろう・・?個人で教えている人も含めたら、結構な数だと思う。
街を歩いている女性は、全員ヨギ風。男性はサーファーやヒッピー的な人ばかり。
因みにアロハシャツを来た白人の観光客は多いけど、空港でたくさん見たアジア系の観光客は何故か少ない。

新しい愛機。6'4"のコレ。
風でノーズが煽られる・・。
波乗りはHo'okipaのPavilionと名付けられているポイントばかりで、というのも、ここ数日のマウイ北岸は、そこ以外殆ど波が無い、らしい。そしてPavilionでも、スウェルが弱いせいで波が割れるのはほぼ1ピーク。そこには老若男女のサーファーが板の長さに関係無く入り交じっている。そして学校が終わる夕方には、小学生くらいの子供達がたくさん。大人よりインサイド気味にラインナップしている子供に優先権があるのは当たり前で、大人が乗る時には、確実に子供達を避けてあげないといけない。子供(と言っても、めちゃくちゃ上手い・・。)に怪我をさせるのはシャレにならないので、彼等が増えたらさっさと上がるようにしている。こんな感じなので、毎日海に入っている割にはキャッチ出来る波の数が少ないので、レンタルボードをちょっと長めの板に交換してみた。


Ho'okipaは、特にウィンドサーファーの間では超一級のスポットだそうで、風が強くなる昼頃からたくさんのマストが洋上を彩る。これを見ているだけでも相当楽しい。ウィンドサーファーの風を読む力は凄いなぁ、と驚愕しきり。
今日はウィンドサーファーが少なかった
・・なんて北岸ばかりに気を取られていたら、今日は南で4〜6 feetだったらしい!!そういえば、今日は友達と会わず仕舞いだったけど、南に行ってたのかな。やっぱ電話いるかなぁ・・。あ、また板を交換しないと・・!