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2013年11月29日金曜日

Cat Island

これで2度目の西表島。大原港に着いたら、去年同様に友人Kの友達が働くレンタカー屋で車を借りる。今年もグレートなディスカウントに感謝!
県道を端から端まで走って夜を待ち、ヤマネコに期待しながらのスロードライブで出発点まで戻る。そして!今年もネコは現れなかった。
雰囲気の良さそうなご飯屋さんで玄米と大豆について熱く語らっていたら、既に21:00…。宿をまだ確保していない事を告げると、ベジタリアン向けに色々と作ってくれたお母さんが何件かの宿に連絡してくれた。有難い!…しかしどこも満室。結局キャンプ場に滞在することになり、既に家に帰っていた管理人さんがわざわざレンタル・キャンプ道具一式を持ってきてくれた。この島の人はみんな優しい。
強風で寒くなった身体を火にあたって暖め、テントに入ってからはあっという間に就寝。男2人でテント泊するのは久しぶりだったけど、何の苦も無かった。

空がクリアなら星空が凄そうだし、ここでまたキャンプする事を妄想しながら、石垣島に戻る船に乗った。


2013年11月27日水曜日

Island Hopping

曇りの予報だった今日の波照間島。起きてみれば朝日を拝むことができて、昨日とは違うビーチ→日本の最南端…とひたすら自転車をこぎ続けたら、もとの集落に戻っていた。

泳ぐために西浜に行ってみると、見たこともないブルーが海面に光り輝いていて、その色は見る毎に色彩を変える。ここで知り合った人達と色とりどりの珊瑚礁をスノーケリングし、ハワイアンと一緒ということに安心して探索したアウターリーフの先には、真っ青な世界が広がっていた。バカみたいにはしゃいで泳いで潜って…、海から沢山パワーをもらう。ハワイアンも感激する程の青い海が日本に存在する事が何だが嬉しかった。

この島にもう一泊!と思っていたけど、明日から海が荒れるらしく、船があるうちに一旦石垣に戻ることに決めた…。これも自然の流れ。。
沢山の美しい景色と、素敵な地元の人たち、移住者、旅人。たった一泊で沢山の人々と出会い語らった。波照間は、国籍を問わず笑顔になれる島だった。
あの青と未だ憧れのサザンクロスを見に、またこの島に戻って来よう。


2013年11月26日火曜日

The Southern Tip

ヨガと更なる島探索の後に竹富から石垣に戻り、港近くの商店街で出会った人達と楽しい"ゆんたく"。そして昨夜は欠航していた船に乗って日本の最南端 波照間島へ。初めて来たこの島のエネルギーは好感触。ビーチの砂浜は嘘みたいに綺麗で、ハワイアンのバディもご満悦‼︎ あぁ、沖縄は素晴らしい!




2013年11月25日月曜日

竹富島

雨の中車を借りて北へ向かうのを止めて、船で10分の竹富島にアッサリ進路変更。
雨は上がり、徒歩で島を散策するハワイアンとジャパニーズ。ノスタルジックな集落、風、花、砂浜、御嶽、そして都会ではあり得ない夜の暗闇。
明日は海が穏やかになるかな。。



ハイサイ!

毎度の事ながらpeachは快適。日系LCCのサービスには何ら文句はございません。
さて、今回の旅先は八重山。旅のバディはハワイアン。決まっているのは帰りの飛行機だけ。ショートトリップではありますが、久々の行き当たりばったりの旅!

2013年11月13日水曜日

Ashtanga Yoga Workshop in KOBE!!

以前このブログにも書いたとおり、京都に1ヶ月滞在しているヨガの先生(そして我がサーフィン・メンター)のもとで練習する為、ここ暫くはヨガ中心の生活。おかげで心身ともに良い変化や気付きに恵まれる日々。
KOBE!

と、その先生の追加ワークショップが神戸で行われる事になりました。日程は11/30(土)・12/1(日)。特に12/1の基礎クラス(11:00〜)は、ヨガの経験が無い方もウェルカムな、サーファーやアスリート、アシュタンガ以外のヨギの方々にも是非オススメしたい内容。
ヨガに興味はあるけど・・・、アシュタンガってキツそうで・・・、というみなさん、この機会に一度経験してみては??

両日共に、僕も通訳としてお手伝いさせてもらう予定です。
詳細は以下をご参照ください!!
http://ameblo.jp/mysore-kobe/entry-11666069866.html

では、see you on the mats!!
*基礎クラスではこういうのしませんのでご心配無くw

2013年11月6日水曜日

You are what you eat.

今回の題名は僕の座右の銘(?)の1つ。
有り難い事に自分の周辺には食に詳しい人が多く、事あるごとに知識をシェアしてもらっています。"食に詳しい"といっても、流行の店や本物を味わった事もない海外の食べ物をよく知っているという事ではなく、自ら集めた知識や経験を基に食という行為を大切にしている人たち。今暮らしている京都にはそんな人たちが営んでいるお店も多く、そういうお店にはソウルが感じられるし、大抵僕のような偏食者にも優しい。

ここ最近は海外からの友達と行動を共にする事が多く、僕以上に偏食な(?)彼らの目から見た今の日本の食料事情はある種とても興味深く、考えさせられる事が多い。
通訳がてらに一緒にスーパーに行くと、何を手にしても添加物だらけで、何の警告も無くFukushima隣県の野菜が並び、コンビニの棚にはパンやおにぎり“のようなもの”が平然と並べられている。

受け身で得られる情報はアテにならないから、意識の高い人たちに色々と教わって、自分なりに食べるものを考えないとな、と思う。
特に長生きしたいとは思わないけど、食を大切にすることでQuality of lifeは高めていきたい。と、秋の夜長にツラツラと・・。
ハラ減って来た・・