スリランカにはたくさんのサーフブレイクがあって、この時期は西海岸が良いシーズンらしい。手つかずのポイントにも行ってみたいけど、いかんせんボードを持参していないので、確実にレンタルボードがあるHikkaduaに行く事にした。
公共の交通機関を使えば、Negombo-Columbo-Hikkaduaというルートになると、宿のお兄さんが教えてくれた。彼は手間のかからないタクシーを薦めてくれたけど、交渉しても日本円で¥6,000程・・。時間がかかろうともバス+電車で移動することにした。
Nigomboの駅まで送ってもらって、そこからは適当に人に尋ねて行き方を探る。Columboまでのバスは、荷物も多いしエアコン付きのハイグレード(!?)の車両を選んだ。
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ハイグレード!? |
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この後すぐに満員に・・。 |
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移動時にはロティが最高!
いや、いつでもw |
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30k先の首都までGo! |
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Columbo到着
バスターミナル付近 |
Columboの喧噪をかき分け、トゥクトゥクで駅まで。この辺りは客引きがまぁまぁ激しいけど、そんなに気にならない。駅の売店で、駅弁代わりにまたまたロティを買い・・、
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ここで切符を買って |
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ここで電車に乗り |
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こんな車内で2時間少々 |
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乗降口が開けっ放しなので、景色を楽しみ放題 |
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海岸線を南へ。
ずっと海が見えている。 |
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到着! |
結局イスには座れなかったけど、乗降口の側でカバンに座れば景色最高の特等席!たまたま近くにいたヨーロピアン・カップルも同様で、"The best seat in the house!"とご満悦w
時間はかかったけど、タクシー移動に比べて1/10以下の費用で済んだ。
Hikkaduaの駅からサーフィンが出来るビーチまでは、トゥクトゥクで5分の距離。道路沿いには沢山のレストラン、大小さまざまな宿泊施設、土産物屋なんかがあって、Negomboのような素朴さは無く、本当にリゾート地の様相。ドライバーに海沿いの良い宿を紹介してもらって、納得の価格で部屋を確保して海を見に行くと・・、
奇麗なビーチが沢山の人で賑わっている。そして白人しかいない・・。避寒地として人気があるのか、様々なヨーロッパの言葉が聞こえてくる。と、そんな事より海!ボードを借りて、日没までにとっとと入水!!
海は温かく、様々なレベルの白人サーファーで少し混雑気味。上手なローカル・サーファーもいる。
ムネ前後の波は、ワイドであまり走れないけどパワーがあって、アラビア海での初サーフin海パンを楽しむ事が出来た。
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Hikkadua @ night |
そういえば、今年初サーフだ。。