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2014年7月6日日曜日

Uluwatu

ヨガから始まった本日。身体が驚く程軽くて驚きつつ、滝のような汗で失った水分をココナッツで補給。バリのココナッツは美味しい!

海の方は、ウネリが大分落ち着いたようで、パダンパダンには白波しか立っておらず、昨日遊んだポイントもワイドで楽しそうじゃない…。なので、海の神様にお参りするため、1人ウルワツ寺院に向かってみた。

バリのヒンズー寺院はインドのものとは雰囲気が違い、独特の建築様式がイカしている(ボキャブラリー薄弱…)。
寺院の敷地内から見える海の景色は壮大で、それだけでも来た甲斐アリ!寺院の果てにある断崖の下には、巨大な波を狙うサーファーがいて、尊敬を通り越して呆れてしまった。。


さて、自分も海に入らねば…。背中の傷は未だ少し痛むけど、サイズダウンしたようだしウルワツに入ってみよう。。
いくつかあるラインナップには、沢山の白人サーファーと何人かのバリニーズ。今日もミドルで波待ちしてみると、大きめのセットはやはりバリ・サイズ。

スキルも去ることながら、同じ場所でバリ・リーフの洗練を浴びたことによる心理的要因から、上手く波に乗れない…。間違いなく、自分が一番ヘタっぴだ…。
コケたりクらったりする度に、水中で顔面をしっかりガード。たまに足にリーフが触れる。。
結果、今日は幸い無傷で帰還することができた。恐怖心の克服とまではいかなかったけど、コンパクトな波にも乗れたし、今回はこれで良し。。

崖の上から見下ろすウルワツの夕景は、只々美しかった。

2014年7月5日土曜日

Padang Padang

宿から裸足で歩いていける距離に、かの有名なパダンパダンへのゲートがある。今日からRip Curlコンテストのウェイティング期間らしく、界隈は賑やか。

昨日のダメージから立ち直りきれていないので、今日はイージーに行こうと思っていた。が、友達は"一緒にパダンパダンにパドルアウトしよう。チャージしなくても、間近で見るだけで絶対この先のサーフィンに活きてくるから。"
…僕の頭には、カレント、ワイドセット、インパクト、シャローリーフ…、と臆するイメージが浮かんでは消える。でも、ラインナップに友達がいるような機会はめったに無い。行ってみよう。。

友達を追ってチャンネルに沿いパドルアウト。ブレイクが切れるチャンネル脇からピークを眺める。リーフとは言え、ワイドセットが来たらきわどいのかなぁ、と思いつつ眺めるパダンパダンは、テイクオフからボトムターンまで3,4秒の大きさ…。その後、飛び出すリップの中にサーファー達が絶妙なタイミングで入っていく。

たまの巨大セットに焦りながらも、ポジショニングがわかってきたので、よりバレルを正面から見られる位置へ。
間近で見るパダンパダンは、写真とは異次元の迫力。デカイ、速い、美しい…。友達も含めて何人かのエキスパートなバレルライダー達は、よりディープな位置で水が描く弧に包まれている。みんな余裕でテイクオフするけど、バレルの中で吹っ飛ばされたりする時もあって、見てるこっちがヒヤヒヤする…。美しいシリンダーバレルの底は、相当浅いらしい…。

乗り終えてパドルバックするエキスパート達と会話を交わすと、みんな超ゴキゲン。
"今の結構ディープだった?" なんて聞かれたりして、最高のショーを間近で観させてもらっている事に感謝した。こういう本物のサーファー達と接すると謙虚にならざるを得ないし、海に対する畏怖の念が強まるばかりだ。

その後、1人スクーターで付近のポイントをチェック。綺麗なセットのインポッシブル、様々なレベルのサーファーで混み合っているビンギン。。

結局、パダンパダンに戻ってパドルアウト。と言っても、本家パダンでは無く、チャンネルを挟んで反対側のパダンライトを越えて暫く進んだところで波待ち。たまにOh My Godなセットも入るけど、昨日のウルワツに比べたら全然優しいレフトの波で遊んだ。

サンセットにはシークレット?な崖の上から、本家パダンパダンを見下ろす。遠くから見ても、やっぱり凄い波‼︎
下の写真、バレルにすっぽりサーファーが入ってます。。

明日はどこで入ろうかなぁ。。

2014年7月4日金曜日

Destination 16: Bali

友達がロングステイ中ということもあり、やってきた2度目のバリ。道中にも色々とエピソードがあったけど、今日の波乗りで全て吹っ飛んだ。。短いとは言え、自分のサーフィン歴で最も恐怖心と向き合った。だってウルワツ…。

言われるがままに来てみたものの、友達はハワイアンのビッグウェーバー。「そんなに大きくないよ」との彼の言葉を鵜呑みにしたら、デカい…。自分基準だけど、日本では見ないサイズ。マウイで大きい波を間近に-見る-ことに少しは慣れたけど、それでも全然デカい。。友達は見に行く気もおこらない彼方の最アウトに進み、僕はミドルに陣取る。。周りは猛者達でやや混雑気味。

暫くして潮が上がると共に、波は益々大きくなってカレントも強くなり、ボウル状のセクションには激しい白波が炸裂している。そして、インサイドでつかまると、ぴゅーっと横に流されてラインナップに戻るのに大きく体力を消耗。危険を感じて上がろうと思ったら、洞窟のようなエントランス手前にも強いカレントがあり、寸前のところで崖に沿ってぴゅー。。そして崖を背にしてまた試練のパドルアウト。しんどくてもパドルを止めたら、最悪…。レスキューがいたら、助けを求めていたかもしれない。。
そのうちパドルアウト中にセットのインパクトで食らってしまい、リーフでアタマを打って背中にちょっと派手な天然タトゥーもゲット。バリでタトゥー入れようかな、と日本で語っていたのが実現した(苦。
なんとか沖のセーフティゾーンに戻っても。やっぱり手に負えないサイズ。岸に向かってパドルインしたくても、その方向上タイミングを誤れば寄せる波のインパクトでグリっとなってガリッとやられて、カレントでぴゅー。。。帰りたい、帰れない。。

結局、潮が引くまで何時間か沖にいないとダメかな、と考えたものの、なんとか体力が残っているうちに陸に上がれた。マウイでシバかれまくった経験と日々のアシュタンガ・ヨガが無ければ、きっと諦めていたと思う。。どんだけパドルしただろう…。

と、へタッぴエピソードに終始してゴメンなさい。著者はただのkook野郎なのです。。それでも、2本だけ乗れたうちの1本は、自分には今までで一番記憶に残るレフトになった。

宿に戻ると、「生きてた⁉︎」とハワイアン。彼にとっては、ファンウェーブだったしい…。遅ればせながらサーフレポートを見れば、今日から大幅サイズアップ。。先に言ってよね。。